ダイソーで売っている洗剤の詰め替えボトルに
カッティングプロッターを使って内容が分かりやすいラベルを自作してみました。
カッティングプロッターでデータ切り出し
貼りたい文字のデータを作成し、
カッティングプロッターと言う機械で切り出します。
まずはカッティングシートを機械にセットします。

切り出しが始まると結構激しい音と動きで作業が進みます。
シートは、剥離紙と粘着フィルムの二層になっています。
カッティングプロッターはその二層のうち上の一枚、
粘着フィルムの部分だけをカットします。
写真には見えていませんがシートには文字が切り出されています。
※動画ではうっすらと見えているので是非ご参照ください

余分な箇所の剥離除去
切り出しが終わると次は、余分な箇所を剥がして必要な文字の部分だけ残す作業をします。
まずは各ラベルごとに大きく切って分割。

そして文字の余分な部分をはがしていきます。
この作業はとても細かくて地味な作業なのでとても集中力をつかいます。
しかも失敗するとまた一からやり直しです。

一つ目の文字は「ジェルボール」
こちらは幅のあるボックスに貼るため二行で出力しています。

もう一つは「柔軟剤」こちらはボトル用なので一行、
文字数は3文字で圧倒的に少ないのですが、
漢字は カタカナより複雑で剥がすのが難しかったです。

剥がし忘れがないか確認をしたら淵の黒い部分を切り取ってこの作業は終了です。

リタックシールの貼り付け
次にリタックシールを貼り付け作業を行います。
切り出した文字を対象物に転写する際に 一度 リタックシールに
文字を貼り付けることで 粘着部分を露出させて対象物への転写を可能にします。
サイズを確認してリタックシールを適当な大きさに切ります。
ギリギリよりも少し大きめにするのがコツです。

リタックシールをシートの上にのせて全体をカバーしている事を確認して
カッティングシートの上にかぶせるように貼っていきます。

この時によれたり 外れたりしないように気を付けながら
端を抑えてリタックシールを貼り付けていきます。

貼り終えたら上から軽くこすってリタックシールに文字が貼りつくようにします。

もう一つのラベルも同じ作業の繰り返しです。
リタックシールを貼り終えてこの工程は終了です。


対象物への転写
リタックシールの貼り付けが終われば最終工程、転写をします。
剥離紙を外してリタックシール側に貼りついた文字を対象物に転写をします。
失敗するとやり直しが効かないので一発勝負です。
先ずアルコールで表面の油分をしっかり除去します。
これを忘れてしまうとうまく転写できない場合があるので念入りにやります。

位置を決めて思い切って張り付けていきます。

しっかりと文字がリタックシール側に付いているか確認しながら行ってください。
たまに小さなパーツが剥離紙側に残ってしまってたりします。
これ結構へこみます。

貼り付けが終わるとリタックシールを剥がしていきます。
対象物の表面素材によって剥がしやすさは違いますが、
マットな質感のこのボトル、最悪なくらいはがしにくいです。

何度も文字を剥がしそうになりながらようやく剥離完了です。

もう一つも同じく対象物に貼り付けて

慎重に剥離します。

これですべての工程が完了です。

完成
今回作ったのは全部で7種類、作業工程はすべてほぼ同じです。

ボトルタイプは液体洗剤を、
ボックスタイプには粉末洗剤やジェルボール等を入れるそうです。

ここまで大きく表記しておけば
間違ったりする事はおそらくないと思います。

まとめ
今回はダイソーの詰め替えボトルに加工したのですが、
ボトルの表面がマットな質感だった為
カッティングシートの食いつきが悪くリタックシールを
剥がす作業にとても苦労しました。
弱粘着のタイプを使ったほうがよかったかもしれません。
対象物の表面素材を確認してリタックシールを選ぶことをお勧めします。
使っている道具
- DAISO / 洗濯洗剤詰替ボトル 600ml 角型(日本製)